SIM選び料金の安さで選ぶならニフモ(NifMo)かDMMモバイルどちらかで決める!
格安スマホ・SIMに乗り換える7割近くの方は料金の安さが理由だそうです。
どの業者のSIMを選んでも毎月の携帯代が下がるのは間違いないですが、その中でも結構料金プランには差があります。
キャリアから乗り換えたいけど、どのMVNOを選んだらいいのか?
毎月の料金をできるだけ下げたいのなら現時点(2015年8月)では、ニフモかDMMモバイルのSIMカードを申し込むのが個人的におすすめです!
どちらもドコモ系MVNOですので、ドコモのスマホをお持ちなら基本的にはSIMカードを差し替えるだけでそのまま使えます。
au、ソフトバンクからの乗り換えで、スマホセットの申し込みでも料金自体が安いですので、十分乗り換えるメリットがあると思います。
では、どちらを選んだ方がいいのかですが、それぞれメリットが違います。
ニフモ(NifMo)
1.1GB、3GBプランならDMMモバイルとほぼ同料金。
それぞれデータSIM640円、900円。
DMMモバイルは1GB630円、3GB850円。
無料Wifiが利用可能。
マクドナルドなどで利用できるBBモバイルポイントが無料で使えますので、よく利用される方は、容量の節約が可能です。
データ通信量翌月繰り越し可能。
7月よりDMMモバイルと同様に繰り越しが出来るようになりました。
余った容量を無駄にしません。
初月基本料無料。
申し込み月の基本料(データ通信プラン料+契約タイプ料)が無料になります。
NifMoバリュープログラムで月額利用料をさらに下げる。
バリュープログラムを利用してネットショッピングやサービス利用をすると毎月のNifMoの利用料を値引きすることが可能です。
キャッシュバックキャンペーンがすごい。
スマホセットの契約で高額キャッシュバックやSIMカードのみの契約でもキャッシュバックされたりと、新規ユーザーに嬉しいキャンペーンを積極的に展開。
格安SIMニフモの詳細・申し込みはこちら⇒ニフティの新しいスマホサービスNifMo(ニフモ)
DMMモバイル(DMMmobile)
全てのプランで料金最安値。
料金最安値宣言を行っています。
低容量プランですと、ニフモとほぼ同料金ですが、5GB、10GBの大容量
プランなら料金面ではこちらがおすすめ 。
料金プランが豊富。
現時点で、容量の大きさは10プランから選べますので、自分が使う容量に合ったプランが見つかります。
データ通信量翌月繰り越し可能
余った容量は翌月に繰り越し可能ですので、無駄にしません。
利用料の11%をポイントバック。
毎月の基本料などの11%分をDMMの各サービスで使えるポイントとしてもらえます。
有効期限が1か月と短い。DMMモバイルの代金に充当できないなどの使い勝手の悪さはありますが、ポイント高還元なのはDMMモバイルだけです。
■業界最安値DMMモバイル詳細・申し込みはこちら⇒【DMM mobile】固定容量 業界最安値
※料金はすべて税抜表示です。2015年8月時点の情報です。料金、サービス内容は変更になる場合がありますので、最新情報は上記の各公式サイトをご覧ください。